細田佳央太ほそだかなた
俳優[日本]
2001年 12月12日 生 (満23歳)
細田 佳央太(ほそだ かなた[1]、2001年〈平成13年〉12月12日[1] - )は、日本の俳優。
東京都出身。
アミューズ所属。
来歴=
小学2年生の頃、テレビ出演に興味があることを知った母親が、芸能事務所に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界入りをした[2]。
2014年、映画『もういちど 家族落語』で俳優デビュー[3]。
2019年、映画『町田くんの世界』で1000人以上の中からオーディションで主人公・町田一役に選ばれ、映画初主演[4]。
2021年、4月期のTBS系日曜劇場『ドラゴン桜 第2シリーズ』に東大専科の生徒・原健太役として出演し、注目を集める[5]。
2022年、1月期のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』で連続ドラマ初主演[6]。
同年6月30日、2023年大河ドラマ第62作『どうする家康』に徳川信康役で出演することが発表され、NHK大河ドラマへの出演は初めてとなる[7]。
2023年8月10日、舞台『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』で舞台初主演を務めた[8]。
人物=
特技は剣道、バスケットボール[1]。
趣味は釣りについて調べること。
一人カラオケ[9]。
『ドラゴン桜』(2021年)で原健太役で出演する際に役作りとして体重を10キロ増やし、髪型を丸刈りにした[10]。
『ドラゴン桜』で共演した加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良と仲が良い[11]。
出演=
特記のないデータは、すべてアミューズ公式サイトに掲載されているプロフィールからの参考。
※太字は主演作品
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細田佳央太さんが誕生してから、23年と201日が経過しました。(8602日)