生年月日データベース

田中真理たなかまり

女優[日本]

1951年 8月1日 生 (満73歳)

田中 真理(たなか まり、1951年〈昭和26年〉8月1日 - )は、日本の女優。
東京都目黒区出身。
初期には田中マリ名義で活動していた時期がある。
身長166cm(1975年7月)。
来歴・人物= 実家は目黒区内の薬局。
父親の高橋宇一朗は秋田県横手市の崇念寺住職・高橋義雄とロシア人妻の二男。
ヴィクトル・スタルヒンの後妻の高橋久仁恵は伯母。
中学2年生の時に「劇団こじか」に入団。
高校在学中の1967年、スカウトされて日活に入社。
1969年、田中マリの名で『女番長 仁義破り』にて映画デビュー。
最初の契約は1年間だったということで、契約切れの後は日活を離れたが、高校卒業後、日活と再契約して田中真理となり、テレビにも進出。
当時人気の高かったバレーボールを題材にしたスポ根ドラマ「サインはV」で、主人公の宿敵チーム「レインボー」の選手として出演、その後東京12チャンネルの『ワン・ツウ・アタック!』、『レッツ・ゴー・ミュンヘン!』に出演した。
日活がロマンポルノへと路線を転向した1971年、『セックス・ライダー 濡れたハイウェイ』(蔵原惟二監督)でポルノ映画の主役を飾る。
白川和子、片桐夕子に次ぐ「ロマンポルノの星」として売り出され、初期ロマンポルノを代表するスターへと成長する。
しかし、ロマンポルノ出演2作目の『ラブ・ハンター 恋の狩人』(山口清一郎監督)が、上映最終日の1972年1月28日、同時上映の2作品とともに猥褻図画として警視庁 ……

田中真理さんが誕生してから、73年と86日が経過しました。(26749日)

推定関連画像