生年月日データベース

鮫島彩さめしまあや

女子サッカー選手[日本]

1987年 6月16日 生 (満37歳)

鮫島彩 - 女子サッカー選手

鮫島 彩(さめしま あや、1987年6月16日 - )は、栃木県河内郡河内町(現・宇都宮市)出身の元女子サッカー選手。
元サッカー日本女子代表。
現役時のポジションはミッドフィールダー(サイドハーフ)、ディフェンダー (サイドバック)。
常盤木学園高等学校出身。
2022年より筑波大学大学院在学中。
経歴 ユース時代 小学1年生のとき、近所に女子サッカーチームがあり、「サッカーというより鬼ごっこ」のような雰囲気に惹かれてサッカーを始める。
中学校の部活ではテニス部に所属し、「絶対にサッカー選手になりたい」という気持ちはなかった。
ところが、後に日本女子代表となる安藤梢も在籍していた地元クラブの河内SCジュベニールに所属すると、監督の阿満憲幸の指導のもと頭角をあらわした。
その後U-15の全国大会に出場。
実力を認められ、宮城県仙台市にある常盤木学園高等学校にサッカー留学した。
1年からレギュラーに起用され、第14回全日本高等学校女子サッカー選手権大会では背番号10を背負い準優勝した。
高校時代は攻撃的MFのポジションでスピードに乗ったドリブルを得意とした。
8度の全国大会出場、3度の準優勝を経験した鮫島は一躍注目を集め、U-18で初めて日本代表に選ばれる。
しかし、母親と同じく「看護師になりたいという気持ちがあった」鮫島は、「代表練習に行くのはもう嫌で、嫌で」、また「欲がなくて、そういう高いレベルでプレーすることを望んで ……

鮫島彩さんが誕生してから、37年と159日が経過しました。(13673日)

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