清水まり子しみずまりこ
演歌歌手[日本]
1970年 12月5日 生 (満53歳)
清水まり子(しみず まりこ、1970年12月5日 - )は、日本の演歌歌手、タレント。
山梨県甲府市出身。
実家は1909年創業の老舗いなり寿司「清水家」。
本名、神崎真理子(かんざき まりこ)。
血液型はO型。
来歴・人物=
3歳から祖父が歌う「麦と兵隊」「安木節」や「炭鉱節」を耳で覚え、歌い始める。
この頃、すでに歌手になることを夢見始める。
幼稚園生の頃には時代の流行からピンクレディーに浸かる。
小学校ではお昼の学校放送で「今日は校内カラオケ大会にします」と宣言し、校内テレビカメラの前で熱唱することもあった。
町の農協祭りや大会にも出場。
また、小学3年生から中学2年生まで所属したNHK甲府放送児童劇団では、舞台での歌や演劇を経験し、主役を配役されるまでに至る。
中学時代、運動が得意な清水は放送部・水泳部・バトン部・新体操部を掛け持ち。
また、生徒会でも役員を務める。
高校1年生(山梨県立甲府第一高等学校)の時に、第二回山梨歌謡祭で岩崎宏美の「家路」を歌い、大賞を受賞したことで、各地に歌い手として呼ばれることが増える。
18歳の時に母を亡くし、深い悲しみに暮れるも、前を向き、高校卒業後は幼少からの夢であった歌手を目指すために上京。
上京し1年が過ぎた頃、山梨県の春日居市(石和温泉郷)のお祭りで歌唱を披露した際に、ゲスト出演していた三沢あけみにスカウトされる。
以降、三沢の前歌や地方の健康センター ……
清水まり子さんが誕生してから、53年と352日が経過しました。(19710日)