森功至もりかつじ
声優[日本]
1945年 7月10日 生 (満79歳)
森 功至(もり かつじ、本名同じ[1](旧芸名:森 深雪〈もり みゆき〉[3])、1945年7月10日[4][9][10] - )は、日本の声優、俳優、ナレーター[7]。
中華民国浙江省(現:中華人民共和国浙江省)出生[5]、東京都中央区日本橋、文京区大塚仲町(現:東京都文京区大塚)出身[4]。
プラスワンカンパニー所属[6]。
略歴
日本大学豊山高等学校[8]中退[3]。
当時は仕事の忙しさ中に高校を中退してしまったという[4]。
かつては、俳協、劇団河、青二プロダクション[11]、自らが代表を務めていたオフィスもり[12]に所属していた。
生い立ち
中華民国浙江省(現:中華人民共和国浙江省)で誕生し[5]、終戦の1ヵ月ほど前に父の腕に抱かれて、母に背負われて中国大陸を南、東に移動し、海を渡る[4]。
終戦後の2歳くらいの時に親に連れられて故郷の東京都に戻り[13]、東京都中央区日本橋のビルの谷間に建てられていたわずか一間の掘っ建て小屋に住む[4]。
父は建築関係の仕事を見つけて懸命に就職し、その後一家は東京都文京区大塚仲町(現:東京都文京区大塚)に焼け残っていた土蔵を買い取って転居[4]。
キャリア
10歳の時にラジオドラマ『少年猿飛佐助』の主役の一般公募に親が応募するが、面接通知が届いたのが面接翌日で、ひどく落胆した[14]。
それを見た親に連れられて児童劇団の入団試験を受け、児童劇団こじか[3]に所属[14]。
子役として活動した[14]。
その時は森自身に意思はなく、親が子供を役者に ……
森功至さんが誕生してから、79年と355日が経過しました。(29210日)