市川和子いちかわかずこ
女優[日本]
1939年 7月19日 生 (満85歳)
市川 和子(いちかわ かずこ、1939年7月19日 - )は、日本の元女優。
来歴・人物=
東京市(現:東京都)出身。
1954年、大映に入社。
同年、大映映画『真白き富士の嶺』でデビュー。
昭和30年代(1995年~1964年)に大映の若手女優陣としての一翼を担い、可憐といわれる容姿で人気であった。
出演作品=
映画=
真白き富士の嶺(1954年、大映) - 今里比佐子
螢の光(1955年、大映) - 朝倉京子
お嬢さん先生(1955年、大映) - 細川頴子
哀しき富士の白雪よ(1955年、大映) - 加藤明子
薔薇いくたびか(1955年、大映) - 市岡福子
五十円横町(1955年、大映) - 大丸和子
娘の人生案内(1955年、大映) - 片岡信子
長崎の夜(1955年、大映) - 陳愛卿
七人の兄いもうと(1955年、大映) - 宮本和代
十代の反抗(1955年、大映) - 幡村光枝
薔薇の絋道館(1956年、大映) - 千代
花嫁のため息(1956年、大映) - 美代子
新妻の寝ごと(1956年、大映)
高校卒業前後(1956年、大映) - 小島京子 ※主演
刑事部屋(1956年、大映) - 田村道子
新婚日記 恥しい夢(1956年、大映) - 前田エリ子
火花(1956年、大映) - 花子
新婚日記 嬉しい朝(1956年、大映)
娘の修学旅行(1956年、大映) - 森口小枝子
スタジオは大騒ぎ(1956年、大映)
夜の河(1956年、大映) - 竹村あつ子
あこがれの練習船(1956年、大映) - 森川和枝
高校生と殺人犯(1956年、大映) - 竹ノ内半子
いとはん物語(1957年、大映) - 菊子
スタジオはてんやわんや(1957年、大映)
朝の口 ……
市川和子さんが誕生してから、85年と128日が経過しました。(31174日)