高野浩幸たかのひろゆき
俳優[日本]
1961年 1月1日 生 (満63歳)
高野 浩幸(たかの ひろゆき 1961年1月1日 - )は、日本の俳優。
本名同じ。
別名義、高野 ひろゆき。
A・Eプロダクションに所属していた。
東京都出身。
東京都立代々木高等学校卒業。
人物=
6歳の時に、新聞に掲載されていた劇団いろはの募集広告を見て応募し、劇団いろはに入団。
入団後はエキストラが中心であったが、1967年、NHK『旅路』で初のレギュラー出演。
1968年、TBS『三人の母』で主人公である冲和一の少年時代を演じる。
『帰ってきたウルトラマン』『仮面ライダー』などのゲスト出演を経て、1972年、『超人バロム・1』のオーディションに合格。
主役の白鳥健太郎を演じる。
後年のインタビューで、出演が決定したときは仕事だと割り切っていたものの嬉しかったと述懐している。
『バロム・1』終了後は、テレビドラマ『ゆびきり』で石坂浩二と長山藍子の息子を演じるなど、子役として活躍。
寺山修司監督作品の映画『田園に死す』やNHKの少年ドラマシリーズ『なぞの転校生』(主人公の岩田広一役)で話題となる。
成人後も舞台やVシネマを中心に活躍中。
2002年にバロム・1が題名『バロムワン』としてアニメ化された際にはバロム・1役とナレーションを担当した。
2014年にリメイクされた『なぞの転校生』では、岩田広一の父親、そして異次元世界D-15(NHK少年ドラマシリーズの世界に相当)の広一を演じている。
特技は、殺陣、乗馬。
1973年のプロフィールで ……
高野浩幸さんが誕生してから、63年と337日が経過しました。(23348日)