生年月日データベース

瑞穂春海みずほしゅんかい

映画監督脚本家[日本]

1911年 3月22日

1995年 6月19日 死去享年85歳
瑞穂春海 - ウィキペディアより引用

瑞穂 春海(みずほ しゅんかい、1911年3月22日 - 1995年6月19日)は、日本の映画監督、脚本家である。
人物・来歴= 1911年(明治44年)3月22日、長野県長野市に善光寺塔頭蓮華院の長男として生まれる。
旧制・長野県長野中学校(現在の長野県長野高等学校)、旧制・姫路高等学校(現在の神戸大学)をそれぞれ卒業後、東京帝国大学に入学、同文学部で美術史学を専攻し、同学を1934年(昭和9年)に卒業した。
卒業後、同郷の映画監督・池田義信の在籍する松竹キネマの松竹蒲田撮影所に入社した。
池田のほか、深田修三、渋谷実に師事した。
1940年(昭和15年)、三浦光子主演の映画『女の気持』で監督に昇進した。
第二次世界大戦開戦後の1943年(昭和18年)、河村黎吉・吉川満子主演の『家に三男二女あり』を監督した。
『ひばりのサーカス 悲しき小鳩』(1952年) 終戦後第1作は、1947年(昭和22年)の上原謙・木暮実千代主演の『消えた死体』である。
1950年(昭和25年)、横山隆一の漫画を原作に笠置シヅ子・堺駿二主演の映画『ペ子ちゃんとデン助』を監督したが、同作の取材で脚本家の中川隆三と競輪場に通いつめた。
このころ美空ひばり主演作品を手がけている。
1954年(昭和29年)、ラジオ東京(現在のTBSラジオ)の人気放送劇『チャッカリ夫人とウッカリ夫人』を原作に、淡島千景演じる「チャッカリ夫人」だけをクローズアップした映画『お景ちゃんのチャッカリ夫人』を最後に、同年、松 ……

瑞穂春海さんが誕生してから、113年と245日が経過しました。(41518日)
亡くなってから、29年と156日が経ちました。(10748日)
30770日間 生きました。

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