ミロスラフ・クローゼ Miroslav Klose
男子サッカー選手[ポーランド→ドイツ]
1978年 6月9日 生 (満46歳)
ミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose, 1978年6月9日 - )は、ポーランド・オポレ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。
現役時代のポジションはFW。
ポーランド語の表記法ではミロスワフ・クローゼ (Mirosław Klose) 。
愛称はミロ。
FIFAワールドカップにおける通算得点数の歴代最多記録をもっている。
また、ドイツ代表での出場試合数は歴代2位、得点数は歴代最多。
生い立ち=
ポーランド・シレジアのオポレで生まれた。
父はAJオセールなどでプレーし、ポーランド代表経験も持つ元サッカー選手ユゼフ・クローゼ (Józef Kloze) 、母はポーランド代表で82試合出場した元ハンドボール選手バルバラ・イェジュ (Barbara Jeż) 。
妻はポーランド出身のポーランド人。
祖父のエルヴィン・クローゼ(Erwin Klose)はシレジア(ドイツ語シュレージェン、ポーランド語シロンスク)地方出身のドイツ人で、第二次大戦後にシレジアがドイツ領からポーランド領となってから(旧ドイツ東部領土参照)もそのまま定住した。
家庭ではドイツ語でなくポーランド語で話している。
若い頃に大工の資格を取得しており、アルバイト経験もある。
経歴=
9歳でドイツに移住し、7部リーグに所属する小さなクラブ、ブラウバッハ=ディーデルコップフ(SG Blaubach-Diedelkopf)やFC08ホンブルクでアマチュア時代を過ごす。
カイザースラウテルン時代=
1999年にブンデスリーガ・1.FCカイザースラウテルンのサテライトチームに移籍 ……
ミロスラフ・クローゼ さんが誕生してから、46年と166日が経過しました。(16968日)