マリオ・ゲッツェMario Götze
男子サッカー選手[ドイツ]
1992年 6月3日 生 (満32歳)
マリオ・ゲッツェ(Mario Götze, 1992年6月3日 - )は、ドイツ・バイエルン州メミンゲン出身のサッカー選手。
アイントラハト・フランクフルト所属。
ドイツ代表。
ポジションはMF。
A代表には18歳で初招集されており、当時のドイツ最年少記録である。
クラブ経歴=
ドルトムント=
2009-2012年=
ドルトムントのユース出身で、8歳の時から所属していた。
2009年11月21日、マインツ戦にヤクブ・ブワシュチコフスキとの交代で途中出場してプロデビューを果たした。
2009-10シーズンのウィンターブレイクの間に、ユルゲン・クロップ監督はゲッツェをトップチームに昇格させた。
2009-10シーズンは5試合に出場した。
2010-11シーズン、ドルトムントはバイエルンの支配構造が続いていた中で、その連覇を阻む歴史的なリーグ優勝を飾った。
ゲッツェ自身は41試合に出場し8得点を挙げた。
中心選手として活躍していた香川真司が怪我でチームを離脱して以降、クロップはゲッツェを重用し、リーグ戦で6ゴール15アシストを記録。
2004-05シーズン以降のブンデスリーガにおいて、18歳の選手として最高の記録を残した。
ドルトムントでのゲッツェ (2013年)
2011DFLスーパーカップのシャルケ04戦に出場したが、チームは敗れた。
2011年夏の移籍市場で、アーセナルからの4000万ユーロのオファーをドルトムント側が断った。
2012年1月、股関節損傷と診断された。
ゲッツェの股関節の軟骨は炎症を起こしていた。
2012 ……
マリオ・ゲッツェさんが誕生してから、32年と184日が経過しました。(11872日)