横尾俊建よこおとしたけ
プロ野球選手[日本]
1993年 5月27日 生 (満31歳)
横尾 俊建(よこお としたけ、1993年5月27日 - )は、東京都多摩市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投右打)、コーチ。
経歴=
プロ入り前=
南鶴牧小学校3年から武蔵府中リトルで野球を始める。
チームメイトには1学年先輩に南貴樹、同期に茂木栄五郎と菅野剛士、2学年後輩に石川亮がいた。
横浜市立あざみ野中学校時代は中本牧シニア、相模ホワイトボーイズで捕手を務めた。
日大三高校入学後、1年の秋からレギュラーとして活躍。
第82回選抜高等学校野球大会では1学年先輩の山﨑福也を擁し、4番打者として横山雄哉や有原航平などの投手からヒットを量産した。
興南高校との決勝では島袋洋奨から2安打を打ったが、自身のエラーが決勝点となってしまい敗れた。
2年秋は東京都大会を制し、第41回明治神宮野球大会に出場。
決勝の鹿児島実業高校戦では野田昇吾から本塁打を打ち優勝に貢献した。
第83回選抜高等学校野球大会では打率.200と活躍できなかったが、第93回全国高等学校野球選手権大会では、2回戦の白根尚貴擁する開星高校戦では逆転適時打を打ち、3回戦の智弁和歌山高校戦では先制適時打、準決勝の渡邊雄貴擁する関西高校戦は3安打5打点と活躍した。
そして、決勝の川上竜平、北條史也、田村龍弘擁する光星学院高校戦でも4安打3打点の活躍で優勝に貢献した。
甲子園通算、15試合、打率.460、63打数29安打20打点。
大会後は第9回AAAアジア野球選手権大会の日本代表に選ば ……
横尾俊建さんが誕生してから、31年と178日が経過しました。(11501日)