吉田知那美よしだちなみ
女子カーリング選手[日本]
1991年 7月26日 生 (満33歳)
吉田 知那美(よしだ ちなみ、1991年7月26日 - )は、日本のカーリング選手。
ロコ・ソラーレ所属。
2014年ソチオリンピック日本代表、2018年平昌オリンピック銅メダリスト、2022年北京オリンピック銀メダリスト。
チームメイトに実妹の吉田夕梨花がいる。
愛称は、「てっちな」「ちな、ちい、ちーたん、ティナ」。
人物=
北海道常呂郡常呂町(現:北見市)出身。
常呂町が日本カーリングの本場でもある環境もあり、常呂町にカーリングを伝えた小栗祐治に誘われ小学校2年からカーリングを始め、4年次から大会に出るようになる。
北見市立常呂中学校入学後、2歳年下の実妹である吉田夕梨花、同級生の小野寺佳歩・鈴木夕湖らと共に『常呂中学校ROBINS』を結成しスキップを務める。
2006年3月の日本カーリング選手権に常呂中学校ROBINSが出場した際には2006年トリノオリンピック日本代表でもあった『チーム青森』に予選リーグで勝ち星を挙げるなど中学生旋風を起こした。
中学卒業後は北海道網走南ヶ丘高等学校へ進学。
常呂中学校時代の仲間と共に『常呂中学校ROBINS』からチーム名を『常呂JJ』に改め、引き続き同じチームでプレー。
しかしメンバーの進学先が異なっていたこともあり、チーム練習の時間が思うように取れず、中学校時代のような成績を挙げることは出来なかった。
高等学校卒業後にバンクーバー(カナダ)へ留学。
当初の留学目的は語学研修だったが、現地での下宿先が日 ……
吉田知那美さんが誕生してから、33年と132日が経過しました。(12185日)