堂上隼人どううえはやと
元プロ野球選手、犯罪者[日本]
1982年 3月12日 生 (満43歳)

堂上 隼人(どううえ はやと、1982年3月12日 - )は、神奈川県横浜市神奈川区出身の元プロ野球選手(捕手)。
右投右打。
経歴
プロ入り前
武相高等学校では内野手。
横浜商科大学でも2年生だった2001年春に三塁手でベストナイン。
その後は捕手へ転向し、3年生だった2002年の春秋、4年生だった2003年秋にはベストナインに選出される。
大学4年だった2003年には第32回日米大学野球選手権大会に出場。
強肩強打の捕手として注目され、複数のプロ球団からプロ野球ドラフト会議の指名候補として挙げられたが、指名されることはなかった。
卒業後は社会人野球の強豪である日産自動車へ入社したが、入社2年目の2005年に退社する。
独立リーグ・香川時代
大学時代の監督に勧められ、2006年4月に四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズへ練習生として入団し、5月に選手登録された。
その後はチームの中心選手として活躍し、5月の月間MVPに選ばれるなど、2006年は打率.327、11本塁打で首位打者、本塁打王の二冠を獲得。
守備でも持ち味である鉄砲肩と大胆なリードでチームを牽引。
総合優勝に大きく貢献しリーグ年間MVPに選ばれた。
同年のプロ野球ドラフト会議では同僚の深沢和帆が読売ジャイアンツが本指名を、伊藤秀範が東京ヤクルトスワローズから育成指名を受けたが、堂上には声はかからなかった。
2007年も引き続き主力の捕手としてチームを支え、前後期と年間チャンピオンシップ、 ……
堂上隼人さんが誕生してから、43年と111日が経過しました。(15817日)