宮本ともみみやもとともみ
女子サッカー選手[日本]
1978年 12月31日 生 (満45歳)
宮本 ともみ(みやもと ともみ、1978年12月31日 - )は、神奈川県相模原市出身の元女子サッカー選手、現サッカー指導者、解説者。
元サッカー日本女子代表(代表通算77試合13得点)。
現役時代のポジションはミッドフィールダー。
神奈川県立相模大野高等学校卒業。
旧姓は「三井」。
経歴=
選手時代=
小学1年生の時、兄の影響でサッカーを始めた。
新磯サッカースポーツ少年団、相模原SCを経て、1997年(当時18歳)でプリマハムFCくノ一(現伊賀FCくノ一)へ入団。
同年日本代表に初選出された。
1999年、第3回FIFA女子世界選手権アメリカ大会(現ワールドカップ)に出場。
2002年、23歳のときに結婚。
周囲からは「引退するのか」と聞かれることもあったが、「『なんで結婚するからやめるんだ』という感じでした」、「『(夫からは)結婚したんだからサッカーやめろ』ということは言われなかった」 と語っている。
2003年、第4回FIFA女子ワールドカップアメリカ大会では3試合すべてでフル出場した。
2004年、アテネオリンピックの代表メンバーに選出された。
当時の代表監督だった上田栄治は宮本を「澤穂希よりも重要な選手」と評価していた。
宮本はチームで唯一の既婚者であり、またチーム最長身であった。
宮本は第1戦のスウェーデン戦をフルで戦った後、第2戦目のナイジェリア戦にもスタメン出場。
しかし前半15分過ぎ、相手選手と交錯した際、そのスパイクが右大腿部を直撃し、8針縫 ……
宮本ともみさんが誕生してから、45年と339日が経過しました。(16775日)