嶋田隆司しまだたかし
漫画家[日本]
(「ゆでたまご」の原作担当)
1960年 10月28日 生 (満64歳)
ゆでたまごは、日本の漫画家ユニット。
嶋田 隆司(しまだ たかし)と中井 義則(なかい よしのり)の合同ペンネームである。
ともに私立初芝高等学校卒業。
10代で『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載デビュー。
代表作には、『キン肉マン』『キン肉マンII世』『闘将!!拉麵男』『ゆうれい小僧がやってきた!』などがある。
集英社との独占契約で約14年執筆した後、他社の雑誌でも活動している。
2011年より『キン肉マン』の新シリーズを集英社のWebサイト『週プレNEWS』上で開始し、2022年現在同作を連載中。
設定の矛盾を気にしない展開と飛びぬけた発想を身上とする。
特にプロレス・格闘技を題材としたギャグ漫画がメインである。
プロフィール=
嶋田隆司=
原作担当。
1960年10月28日生まれ。
大阪府大阪市西淀川区出身。
1984年頃までは父方姓の金山 隆司(かねやま たかし)だったが、父親の死去を機に母方の「嶋田」に改姓。
『キン肉マン』5話には新聞記事に「金山たかし逮捕」という小ネタが挿入されている。
左利きであり、ゲスト出演した時代劇『必殺仕事人V』においては投球、食事(箸)も左で行っていた。
『キン肉マン』は嶋田が中井に出会う前から大学ノートに描いていたものが元になっている。
映画の試写会などイベントや、インタビューなどメディアへの露出は嶋田のみであることが多い。
単行本の著者近影でも遊んでいる写真がよく選ばれるなど、執筆 ……
嶋田隆司さんが誕生してから、64年と24日が経過しました。(23400日)