三四六さんしろー
タレント[日本]
1970年 7月9日 生 (満54歳)
松山 三四六(まつやま さんしろう、1970年7月9日 - )は、日本のものまねタレント、ラジオパーソナリティ。
本名は秦 光秀(はた みつひで)。
芸名は、松山三四郎→三四郎→三四六→松山三四六と変遷。
2022年の参議院議員選挙の長野県選挙区で落選し、2023年から松山三四朗(読み同じ)として活動している。
妻は女優の網浜直子。
居酒屋やカフェのプロデュースも手掛ける。
来歴=
生い立ち=
東京都墨田区出身。
小学生の頃から柔道と相撲で活躍。
小学校4年から6年までわんぱく相撲東京場所で三連覇をした。
このとき、のちの第66代横綱若乃花勝とも対戦して勝利した。
明大中野中学入学と共に再び柔道の道に戻り、第16回全国中学校柔道大会78kg以下級で優勝(決勝の相手は後の世界チャンピオンの中村佳央)。
明治大学付属中野高等学校時代、同級生に若乃花がいた。
明治大学へ進学し、小川直也や吉田秀彦を輩出した同大学柔道部に入部。
19歳の時に二度の膝半月板損傷の故障を発症し、それが原因で柔道を断念した。
明治大学在学中の1994年に日本テレビの「史上最強ものまねバトル大賞」の素人選手権で優勝し、吉本興業所属で芸能界デビュー。
同年に「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務め、同時にラジオパーソナリティとしてもデビューした。
1998年4月にスタートしたTOKYO FMの「エモーショナルビート」のパーソナリティとなる。
同年、「ものまねバトル ……
三四六さんが誕生してから、54年と135日が経過しました。(19859日)