長峰由紀ながみねゆき
女子アナウンサー[日本]
1963年 6月28日 生 (満61歳)
長峰 由紀(ながみね ゆき、1963年6月28日 - )は、元TBSテレビアナウンサー。
来歴=
埼玉県入間市の出身で、埼玉県立松山女子高等学校から、1年間の浪人生活を経て立命館大学文学部中国文学科へ進学した。
出生以来ずっと暮らしてきた関東地方から、メインのキャンパスが京都市内に所在する立命館大学へ進学したのは、「大学4年間の多感な時期を、『京都』という面白くて興味深い街で過ごせば良い」という実父の勧めによるという。
大学では、中国近現代文学の岡田英樹ゼミに所属した。
中学3年時(1978年)に『黄金の日日』(NHK大河ドラマ)で根津甚八による石川五右衛門役の演技に魅了されたことがきっかけで、「大学生になったら演劇へ携わりたい」と決めていたことから、学内や京都市役所の演劇サークルでも活動していた(詳細後述)。
卒業論文のテーマは「魯迅」。
職務経歴
大学卒業後の1987年4月1日付で、東京放送(当時)にアナウンサー23期生として入社した。
同期のアナウンサーに、木場弘子・戸田恵美子・池田裕行がいる。
入社して数年間は1987年10月、入社半年で大抜擢された『モーニングEye』のアシスタントを中心に活動の場を持っていたが、芸能スキャンダルを扱うことや、社会的事件の再現VTRに耐えきれないと申し出て、1991年3月29日に番組を降板した。
1991年4月1日からの後任は後輩アナウンサーの渡辺真理が務めた。
その後はバラエティー番組を中心に出演していた ……
長峰由紀さんが誕生してから、61年と147日が経過しました。(22427日)