高橋祥平
男子サッカー選手[日本]
1991年 10月27日 生 (満33歳)
高橋 祥平(たかはし しょうへい、1991年10月27日 - )は、東京都東大和市出身のプロサッカー選手。
Jリーグ・松本山雅FC所属。
ポジションはディフェンダー(センターバック)、ミッドフィールダー。
来歴=
東京ヴェルディ=
ジュニア、ジュニアユース、ユースと、小学生年代から高校生年代まで東京ヴェルディの下部組織育ち。
高校3年次の2009年、前年にJ2降格が決まり主力の多くを放出したトップチームの事情もあり、開幕前キャンプにユース所属ながら帯同。
新任の高木琢也監督の目に留まり、2月6日に2種登録される。
さらに開幕スタメンの座を勝ち取りフル出場。
17歳4カ月8日での開幕戦先発は稲本潤一の17歳6カ月25日を更新するJリーグ新記録であった。
その後もセンターバックとしてスタメンに定着し、5月28日にはA契約を締結。
第25節の愛媛FC戦でDF登録ではJ最年少ゴールを決めた。
2010年は土屋征夫・富澤清太郎のセンターバックコンビからスタメンを奪えなかったが、左サイドバックとして出場し幅を広げた。
2011年はボランチとしても出場し上位進出に貢献、U-22日本代表メンバーにも選出された。
2012年はチーム全体の得点力向上のため川勝良一監督から積極的なシュートを求められ、DF登録でありながらチーム2位の6ゴールを記録するなど得点源としても欠かせぬ戦力となった。
リーグ戦では出場停止の4試合を除く全試合(38試合)に出場。
同年オフに横浜F・マリノスや京都サン ……
高橋祥平さんが誕生してから、33年と26日が経過しました。(12079日)