北風沙織きたかぜさおり
陸上短距離選手[日本]
1985年 4月3日 生 (満39歳)
北風 沙織(きたかぜ さおり、1985年4月3日 - )は、日本の陸上競技選手。
専門は短距離走。
人物=
血液型はA型。
北海道釧路市生まれ、江別市出身。
江別市立大麻小学校・江別市立大麻中学校・北海道恵庭北高等学校を経て、2008年に北海道浅井学園大学(現・北翔大学)生涯学習システム学部を卒業。
北海道ハイテクACに所属していた。
「沙織」という名の由来は、両親が南沙織のファンであったため、名付けられた。
2012年11月1日に、北海道浅井学園大学の後輩(一般人)と結婚した。
競技歴=
両親、二人の姉も元陸上競技選手であり、自身も小学4年生から陸上競技を始めた。
小学校時代はバスケットボールクラブにも所属し、小学6年の時(1997年)には、大麻ミニバスケットボール少年団の主将も務めた経歴もある。
中学3年(2000年)で全国中学女子100m優勝。
高校1年・2年時は目標を見失い成績が低迷するが、祖父の死をきっかけに奮起。
高校3年時(2003年)にはジュニア・インターハイ・国体少年女子Aの100mで三冠を達成する。
高校時代の指導者・中村宏之による指導を継続するため、大学は地元の浅井学園大学に進学。
2006年9月には当時の北海道記録となる11秒56のタイムを記録している。
2007年の初戦となった静岡国際陸上では11秒52の北海道記録(当時)を予選で記録。
その後、連覇を狙った日本インカレと日本選手権で高橋萌木子に次いで2位に終わるも、リレー要員として世 ……
北風沙織さんが誕生してから、39年と233日が経過しました。(14478日)