生年月日データベース

福島千里ふくしまちさと

陸上短距離選手[日本]

1988年 6月27日 生 (満36歳)

福島千里 - ウィキペディアより引用

福島 千里(ふくしま ちさと、1988年6月27日 - )は、日本の元陸上競技選手、陸上競技指導者。
専門は短距離。
北京・ロンドン・リオデジャネイロオリンピック日本代表。
女子100m、200mの日本記録保持者。
人物・経歴 北海道中川郡幕別町に生まれ。
細身でピッチ型の走りをする選手であり、日本人以外の選手並み、あるいはそれ以上のスタートダッシュが大きな武器である。
陸上競技は小学4年の時に始める。
小学校時代の実力は道大会でやっと決勝に残る程度だったという。
陸上競技を始めた同時期にスピードスケート(距離は500m)も始めたが小学校の間しかやっていない。
しかし、この経験がスタートダッシュ時のバランスや強靭な脚力に影響を与えている。
幕別町立糠内中学校時代からジュニアオリンピックなど全国大会に出場。
中学3年生の時(2003年)から高校3年生(2006年)までの4年間、全中とインターハイにおいて女子100mでいずれも同い年の高橋萌木子に敗北。
自身も全国大会で実績はあげていたものの、高橋や中村宝子の影に隠れる形となっていた。
北海道帯広南商業高等学校を卒業後、2007年に北海道ハイテクノロジー専門学校(情報システム学科)に進学。
同校の陸上競技部(北海道ハイテクAC)に籍を置き中村宏之コーチの元で選手活動を続けている。
2009年に卒業後は、そのまま同校の職員となる。
2016年、最終目標としていたリオデジャネイロオリンピック終了後 ……

福島千里さんが誕生してから、36年と147日が経過しました。(13296日)