生年月日データベース

高橋萌木子たかはしももこ

陸上短距離選手[日本]

1988年 11月16日 生 (満36歳)

髙橋 萌木子(たかはし ももこ、1988年11月16日 - )は、日本の元陸上競技選手で、専門は短距離。
経歴= 埼玉県三郷市出身。
三郷市立早稲田中学校在籍時はソフトボール部に所属しつつ陸上競技をやっていた。
全日本中学校選手権は200mで優勝。
当時はまだ陸上競技に本腰を入れておらず、「ソフトボール選手が全日本中学選手権だけ出てきて勝ってしまった」と噂になるほどの出来事だった。
ストライド型の走りが特徴で、男子選手並みのストライドで走る。
また、後半で一気にスピードを増すというレース展開が多く、いわゆる「後半追い込み型」の選手である。
一方でスタートに課題を残しており、色々とスタートの仕方を試すも改善できず、2008年の冬からはジャマイカ式のスタートを取り入れるなど試行錯誤した。
2004年に早稲田中を卒業し、埼玉栄高等学校へ入学。
高校からはソフトボール選手との兼任をやめて陸上に専念し、高校3年間でインターハイの100mでは史上初となる三連覇を成し遂げた。
また、2006年のインターハイでは他に200mでも優勝こそ同学年のライバル中村宝子に譲ったものの、記録は23秒71で、当時の高校記録およびジュニア日本記録を更新する走りを見せた。
さらにリレーでも2種目に出場し、この大会だけで対校得点29点分に貢献した。
2006年9月の南部記念では11秒54を記録し、100mでも高校記録を更新。
こちらは正真正銘の高校記録保持者となった。
同級生の永田 ……

高橋萌木子さんが誕生してから、36年と5日が経過しました。(13154日)

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