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荻原博子おぎわらひろこ

経済ジャーナリスト[日本]

1954年 5月27日 生 (満70歳)

荻原博子 - ウィキペディアより引用

荻原 博子(おぎわら ひろこ、1954年5月27日 - )は、日本の経済評論家、ジャーナリスト。
来歴= 長野県小諸市出身。
長野県上田染谷丘高等学校、明治大学文学部卒業。
大学卒業後は経済評論家の亀岡大郎に師事し、亀岡大郎取材班グループでビジネス誌の記事を担当。
1982年、27歳の時にルポライター転身を目指し独立。
「満州・浅間開拓の記」という満州引揚者のルポを書くために、約1年間、長野県大日向村を取材。
国が国民を棄て去る「棄民」を知り、戦争の酷さを精神的に受け止められず、本は完成し出版されたがルポライターの道を諦め、再びビジネスの世界で記事を書くようになったとしている。
テレビやネット番組のコメンテーター、解説者、パネリストとしても活動している。
ビートたけしのTVタックルや朝まで生テレビ!などの討論系バラエティにも、積極的に出演している。
2014年には「第27回日本メガネベストドレッサー賞・経済界部門」を受賞している。
近年は、YouTube番組であるデモクラシータイムスに出演している。
主張= 国は民の幸せのためにあるべきで、国が民を踏み台にしたり、捨てたりすることは、絶対にあってはならないし、そういうことを二度とさせないために文句を言うのがジャーナリストの仕事だ、との信念を持つ。
そのため、一貫して「国の保証」や「生命保険」に疑問を持ち、手持ち現金を確保すべきという観点からの評論を行っている。
2010年か ……

荻原博子さんが誕生してから、70年と178日が経過しました。(25746日)

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