大島やすいちおおしまやすいち
漫画家[日本]
1954年 3月24日 生 (満70歳)
大島 やすいち(おおしま やすいち、本名:大島 矢須一(読み同じ)、1954年3月24日 - )は、日本の漫画家。
京都府京都市出身。
平安高等学校卒業。
東京都練馬区在住。
男性。
人物=
高校時代は沼田清のアシスタントを務め、1971年、『週刊少年サンデー』(小学館)掲載の「青春の土」(新人漫画賞入選)でデビュー。
主に少年漫画・青年漫画を執筆している。
代表作に『おやこ刑事(でか)』(原作:林律雄)、『バツ&テリー』等。
妻の川島れいこも漫画家で、川島との間に生まれた娘の大島永遠と三島弥生もそれぞれ漫画家として活躍中。
お笑い芸人の小林アナは遠戚にあたる。
経歴=
1971年 - 「青春の土」でデビュー。
1977年 - 『おやこ刑事』連載開始。
1983年 - 『バツ&テリー』連載開始。
1984年 - 『バツ&テリー』で第8回講談社漫画賞少年部門受賞。
作品リスト=
青春の土(1970年、週刊少年サンデー、小学館) - デビュー作
あのゴールをめざせ(1971年、週刊少年サンデー)
狼の打者(1971年、週刊少年サンデー)
駒が舞う(1972年-1973年、週刊少年サンデー)
熱球南十字星(1972年、少年サンデー増刊号、小学館)
キャッチマン(1973年、週刊少年サンデー)
ひだりまき甚太(1973年、週刊少年サンデー)
とびだせ又兵衛(1973年、少年サンデー増刊号)
土俵の怪童(1974年、週刊少年サンデー)
三冠王王貞治物語(1974年、小学館入門百科シリーズ、小学館)※1980年に「不滅 ……
大島やすいちさんが誕生してから、70年と242日が経過しました。(25810日)