古森義久こもりよしひさ
ジャーナリスト[日本]
1941年 3月11日 生 (満83歳)
古森 義久(こもり よしひさ、1941年〈昭和16年〉3月11日 - )は、日本のジャーナリスト。
国際問題評論家。
麗澤大学特別教授。
産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員。
一般社団法人ジャパンフォワード推進機構特別アドバイザー。
国際教養大学客員教授。
ジョージタウン大学「ワシントン柔道クラブ」で指導経験がある柔道家。
経歴=
1941年(昭和16年) 東京府(現:東京都)に生まれる。
1956年(昭和31年)慶應義塾普通部、1959年(昭和34年)慶應義塾高等学校、1963年(昭和38年) 慶應義塾大学経済学部をそれぞれ卒業後、ワシントン大学ジャーナリズム学科留学、毎日新聞社入社。
毎日新聞記者として静岡支局、東京本社社会部、外信部を経る。
1972年(昭和47年) 南ベトナム、サイゴン特派員
1975年(昭和50年) サイゴン支局長
1976年(昭和51年) ベトナム戦争終結時のサイゴン陥落報道により、ボーン国際記者賞受賞 同年、ワシントン特派員
1978年(昭和53年) 著書「ベトナム報道1300日」により、講談社出版文化賞ノンフィクション賞受賞
1981年(昭和56年) 米国カーネギー国際平和基金上級研究員
1982年(昭和57年) 「ライシャワー核持ち込み発言報道」により日本新聞協会賞受賞
1983年(昭和58年) 毎日新聞東京本社政治部編集委員
1987年(昭和62年) 外信部副部長 同年産経新聞に移籍、ロンドン支局長
1989年(平成元年) ワシントン支局長
1990年(平成2年) - 1998年 ウイルソン・ ……
古森義久さんが誕生してから、83年と255日が経過しました。(30571日)