永山絢斗ながやまけんと
俳優[日本]
1989年 3月7日 生 (満36歳)

永山 絢斗(ながやま けんと、1989年〈平成元年〉3月7日 - )は、日本の俳優。
東京都板橋区出身。
長兄は俳優の永山竜弥、次兄は俳優の永山瑛太。
略歴=
2007年、テレビドラマ『おじいさん先生』(日本テレビ)で俳優デビュー。
2010年、『ソフトボーイ』で映画初主演し、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2011年2月、父親の急死により、授賞式を途中退席している。
2023年、2022年公開の映画『LOVE LIFE』で第36回高崎映画祭最優秀助演俳優賞を受賞。
2024年8月31日付で17年間所属した芸能事務所・パパドゥを退社し、独立することを発表した。
人物=
親族=
父方の祖父母は鹿児島県で暮らしている。
父は自宅近くの東京都板橋区高島平で焼肉店「瑛斗弥(えどや)」を経営していたが、仕事や身体の不調に悩み、2011年に自死。
三人兄弟の末っ子。
長兄は俳優の永山竜弥、次兄は俳優の永山瑛太。
義姉は歌手の木村カエラ。
兄弟同士仲が良い。
交友関係=
『べっぴんさん』で共演して以来、高良健吾と仲が良く高良の故郷である熊本で開催された「くまもと復興映画祭powered by 菊池映画祭」のゲストとして熊本に滞在した際は高良の運転で熊本の名所を巡るドライブへ連れて行ってもらったことがある。
趣味・嗜好=
時代劇や将棋が好き。
食べると頭が痛くなることが続いたという理由からタルタルソースが苦手である。
以前は自宅の床に本などの物を置く癖があり整理整頓が ……
永山絢斗さんが誕生してから、36年と70日が経過しました。(13219日)