原日出子はらひでこ
女優[日本]
1959年 11月10日 生 (満65歳)
原 日出子(はら ひでこ、1959年〈昭和34年〉11月10日 - )は、日本の女優、タレント。
本名、渡辺 法子(わたなべ のりこ、旧姓:馬籠)。
東京都出身。
現在は神奈川県在住。
アルファエージェンシー所属。
夫は俳優の渡辺裕之(2022年死別)。
来歴・人物=
東京都武蔵野市吉祥寺で青春時代を過ごす。
東京都立久留米西高等学校卒業。
日本工学院専門学校中退。
劇団四季の研究生として女優デビュー。
1979年には『夕焼けのマイウェイ』で映画に初出演、主演を務める。
芸名はこの劇団四季の研究生時代に決まったもので、この『夕焼けのマイウェイ』を制作した『若い根っこの会』会長の加藤日出男から名前をもらって日出子、これに母親の旧姓の原を合わせて、この映画の監督の岡崎明が名付けた。
1980年の特捜最前線 第160話「復讐I・悪魔がくれたバリコン爆弾!」のりょう子 役などこの時期、数多くのテレビドラマや映画のオーディションを受けていた。
1980年のポーラテレビ小説『元気です!』の主役を宮崎美子と争う形となったが結果として敗れ、ヒロイン役である宮崎のライバル的な役柄で出演する。
1981年にNHKの連続テレビ小説『本日も晴天なり』の主演に抜擢されブレイク。
同年に歌手デビューし、『約束』『青いラプソディー』などの曲を発表する。
カティ・サークのヌードカレンダーにも出演して話題になった。
1983年、高校時代の同級生と結婚し1女をもうけるが、1 ……
原日出子さんが誕生してから、65年と12日が経過しました。(23753日)