武井択也たけいたくや
男子サッカー選手[日本]
1986年 1月25日 生 (満38歳)
武井 択也(たけい たくや、1986年1月25日 - )は、栃木県栃木市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。
経歴=
幼少時代を過ごした宮城県富谷町でサッカーをはじめ、國學院栃木高時代までは全くの無名の存在であった。
2004年、流通経済大学へ進学。
流通経済大サッカー部も1・2年次はIリーグ(大学の育成リーグ)で下積みをし、3年次に強靭なフィジカルと、豊富な運動量を生かした粘り強い守備が持ち味の守備的MF(ボランチ) として頭角を現し始め、2007年の総理大臣杯優勝に貢献。
また、2006年に全日本大学選抜、2007年にはユニバーシアード代表に選ばれた。
大学4年次に練習生として複数のJリーグクラブのトレーニングに参加。
2008年、ガンバ大阪に入団した。
入団1、2年目は主にリードした試合の後半からの途中出場で起用され、入団3年目の2010年は、主にボランチの明神智和が負傷離脱した際の代役として出場機会を掴み、リーグ最終節清水エスパルス戦でプロ初ゴールも決めた。
2011年は、レギュラーの橋本英郎がキャンプ中に長期離脱したことで開幕からレギュラーに定着し、チーム事情に応じ本職のボランチのみならず、サイドハーフやサイドバックもこなすマルチロールぶりを発揮し、出場停止の1試合を除く33試合に出場し、日刊スポーツ制定のG大阪で年間を通じて活躍した選手に贈られる「黄金の脚賞」を受賞した。
2012年はスタメ ……
武井択也さんが誕生してから、38年と300日が経過しました。(14180日)