五輪真弓いつわまゆみ
歌手[日本]
1951年 1月24日 生 (満73歳)
五輪 真弓(いつわ まゆみ、本名:鈴木眞弓。
1951年1月24日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。
東京都中野区出身。
桜水商業高校卒業。
経歴=
高校時代にフォークグループを作り、テレビ番組『ヤング720』(TBS)やラジオの公開録音『バイタリス・フォーク・ビレッジ』(ニッポン放送)などに参加した。
1972年10月、CBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックレコーズ)より、アルバム『少女』とシングル「少女」の同時発売でデビュー。
最初のアルバム『少女』は、1971年夏に2か月間をかけて、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのクリスタル・サウンド・スタジオでレコーディングされた。
このレコーディングには五輪のデモテープを聴いて感銘を受けたキャロル・キング、チャールズ・ラーキーも参加し、ストリングスの中ではデヴィッド・キャンベルがヴィオラを弾いている。
CBS・ソニーはこの新人シンガーソングライターである五輪に同じCBS・ソニー所属の「たくろうと並ぶ日本フォーク界の最重要人物!」とキャッチフレーズを付け、吉田拓郎と同様に個人レーベルを持たせ「UMI」を作り、期待の大きさを示した。
アルバムはオリコンでは最高6位にランク。
早い段階で海外レコーディングを行った。
海外録音ではこれ以前に森山良子の1969年12月20日リリースのアルバム『イン・ナッシュビル/思い出のグリーングラス』や、これと同じ日にリリースされたザ・テンプター ……
五輪真弓さんが誕生してから、73年と304日が経過しました。(26967日)