五輪真弓いつわまゆみ
歌手[日本]
1951年 1月24日 生 (満74歳)
五輪 真弓(いつわ まゆみ、本名:鈴木眞弓。
1951年1月24日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。
東京都中野区出身。
桜水商業高校卒業。
経歴=
高校時代にフォークグループを作り、テレビ番組『ヤング720』(TBS)やラジオの公開録音『バイタリス・フォーク・ビレッジ』(ニッポン放送)などに参加した。
プロになった経緯について五輪は『新譜ジャーナル』 1971年11月号のインタビューで「1970年8月ジァン・ジァンにオーディションで3位になって、キャンプの仕事なんかして、ニッポン放送でたまたま歌ったのが縁で、プロになった」と話している。
このインタビューでは今はジャズにメロメロにまいり、銀座のジャズ喫茶「ジャンク」の会員証も持つほどで、ビリー・ホリデイやヴィッキー・カーが特に好きで、一生懸命聴こうとするジャズの観衆に比べて、フォークの観客には怒りを感じている、フォークシンガーと言われるのは抵抗がある、などと述べている。
正式なプロ契約は1971年4月。
同年8月の第3回全日本フォークジャンボリーにも出演。
1972年10月、CBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックレコーズ)より、アルバム『少女』とシングル「少女」の同時発売でデビュー。
最初のアルバム『少女』は、1971年夏に2か月間をかけて、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのクリスタル・サウンド・スタジオでレコーディングされた。
このレコーディングには五輪のデモテー ……
五輪真弓さんが誕生してから、74年と112日が経過しました。(27141日)