石橋正二郎いしばししょうじろう
ブリヂストン 創業者[日本]
1889年 2月1日 生
1976年 9月11日 死去享年88歳
石橋 正二郎(いしばし しょうじろう、1889年〈明治22年〉2月1日 - 1976年〈昭和51年〉9月11日)は、日本の実業家。
ブリヂストン創業者。
人物=
ブリヂストンタイヤ(現・ブリヂストン)の創業者であり、1966年(昭和41年)8月1日に日産自動車と合併したプリンス自動車工業の育ての親(出資者)でもあり、プリンス・ロイヤル、プリンス・スカイラインの名付け親である。
また、張り付け式ゴム底足袋(地下足袋)の考案者でもある。
企業活動を通じて、日本のゴム工業や自動車工業の発展に多大な貢献を行った。
長年の功績により2002年(平成14年)には日本自動車殿堂入り、2006年(平成18年)には米国自動車殿堂入りを果たしている。
一貫してブリヂストンを中心とするゴム工業を経営の基盤としたが、これ以外にも多数の業種に参入し、一代で「石橋財閥」ともいえる巨大企業グループを形成した。
経歴=
石橋正二郎さんが誕生してから、135年と292日が経過しました。(49601日)
亡くなってから、48年と71日が経ちました。(17603日)
31998日間 生きました。