レミー・ボンヤスキーRemy Bonjasky
格闘家[オランダ]
1976年 1月10日 生 (満48歳)
レミー・ボンヤスキー(Remy Bonjasky、1976年1月10日 - )は、スリナム共和国パラマリボ出身のオランダ人キックボクサー。
バックボーンはムエタイ。
チームボンヤスキー所属。
元ABNアムロ銀行勤務の銀行員という異色の経歴を持つ。
恵まれた体格を持ち、巧みな防御技術と、高い身体能力を生かしたフライング・ニー(跳び膝蹴り)、フライング・ハイ(ハイキック)などの蹴り技が武器。
K-1 WORLD GPで3度の優勝を果たしている。
ただし、2004年と2008年のGP優勝については疑惑の判定を経ての優勝であった為、物議を醸す事となった。
来歴=
スリナム共和国パラマリボに生まれ、5歳の時にオランダのティルブルフに移住した。
2001年6月24日、日本で初の試合。
K-1参戦後2戦目でレイ・セフォーに4RTKO勝ちし、脚光を浴びる。
2002年7月14日、K-1 WORLD GP 2002 in 福岡でミルコ・クロコップにパンチの連打でダウンを奪われ、2RTKO負け。
2002年8月17日、K-1 WORLD GP 2002 in ラスベガスでステファン・レコと対戦し判定負け。
GP開幕戦への出場は逃したが、2戦連続でベスト8ファイターと互角の勝負を展開した。
2003年8月15日、K-1 WORLD GP 2003 ラスベガス最終予選トーナメントに出場。
決勝でマイケル・マクドナルドに判定勝ちし優勝。
2003年10月11日、K-1 WORLD GP 2003 開幕戦のGP1回戦でボブ・サップと対戦。
ダウンを奪うが、ボンヤスキーがスリップして倒れた際にサップの反則攻撃を受け試合続行不可能。
サッ ……
レミー・ボンヤスキーさんが誕生してから、48年と316日が経過しました。(17848日)