関口訓充せきぐちくにみつ
男子サッカー選手[日本]
1985年 12月26日 生 (満38歳)
関口 訓充(せきぐち くにみつ、1985年12月26日 - )は、東京都多摩市出身のプロサッカー選手。
関東サッカーリーグ・南葛SC所属。
ポジションはミッドフィールダー、フォワード。
元日本代表。
来歴=
男四人兄弟の三番目として生まれる。
2004年に帝京高校から仙台に入団。
2007年にスーパーサブとして44試合に出場した。
2008年はチームの軸となり、リーグ戦は1試合の欠場のみの41試合に出場し6得点と、チームの入れ替え戦進出に貢献した。
2009年は得点こそ減ったものの、もともとの武器だったドリブルに加え、状況によって仲間へのパスを選択するなどプレーの幅が広がり10アシストを記録。
この年リーグ戦、天皇杯含め55試合に出場し、仙台のJ2優勝、天皇杯ベスト4進出の原動力となった。
2010年、チーム生え抜きとして初のA代表に選出されると、同年10月8日に開催されたキリンチャレンジカップ・アルゼンチン代表戦において、後半26分に岡崎慎司に代わり途中出場し初キャップを刻んだ。
2012年12月18日、浦和レッドダイヤモンズへ完全移籍。
2013年10月5日、第28節大宮アルディージャ戦において、移籍後リーグ戦初ゴールを記録。
2014年シーズン終了後、契約満了により退団。
2015年にセレッソ大阪へ移籍。
セレッソ大阪ではサイドハーフ主力選手として活躍。
2017年12月19日、セレッソ大阪を退団することが発表された。
2018年4月、ベガルタ仙台に加入することが発表、6年ぶりの復 ……
関口訓充さんが誕生してから、38年と330日が経過しました。(14210日)