露木茂つゆきしげる
アナウンサー[日本]
1940年 12月6日 生 (満84歳)
露木 茂(つゆき しげる、1940年〈昭和15年〉12月6日 - )は、日本のフリーアナウンサー。
元フジテレビのエグゼクティブアナウンサー。
東京国際大学特命教授・客員教授。
日本記者クラブ企画委員。
TBSスパークル(旧:キャスト・プラス)所属。
妻は早稲田大学時代の同級生で同じ放送研究会に所属していた元NETテレビ(現:テレビ朝日)アナウンサーの軽部和子。
来歴=
東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)出身。
千代田区立麹町小学校、千代田区立麹町中学校、早稲田大学高等学院(早大学院)を経て早稲田大学政治経済学部経済学科に入学。
両親は、早大学院と並行して受験していた東京都立九段高等学校への進学を勧めており、入学金も支払っていたが、最終的には露木本人の意志で早大学院に進学している。
高校・大学時代はボート部、大学途中でアナウンス研究会に所属(当時の会友には大沢悠里、鈴木史朗、枇杷阪明、石川顕らがいた)する。
6大学コンサートなどを通じて他の大学のアナウンス研究会員とも交流を持ち、特に徳光和夫と森本毅郎は数十年来の友人となった。
大学卒業後の1963年、アナウンサーとしてフジテレビに入社。
同期入社のアナウンサーに岩佐徹、能村庸一らがいる。
1970年には『小川宏ショー』での司会ぶりが評価され、第7回放送批評家賞(ギャラクシー賞)を受賞する。
『小川宏ショー』終了後は、昼の報道番組でキャスターを通算9年、 ……
露木茂さんが誕生してから、84年と59日が経過しました。(30740日)