天田ヒロミあまだひろみ
格闘家[日本]
1973年 5月10日 生 (満51歳)
天田 ヒロミ(あまだ - 、本名:天田 広美、1973年5月10日 - )は、日本の元男性キックボクサー。
群馬県群馬郡群馬町(現・高崎市)出身。
天田フィジカル&ボクシングスクール所属。
k-1JAPAN GP 2004 優勝。
元HEATキックルール ヘビー級王者。
全日本アマチュアボクシング選手権大会優勝。
アマチュアボクシング(ライトミドル級)出身で、パンチを主体とした戦いをする。
来歴=
10代の頃は暴走族に所属していたが、前橋育英高校でアマチュアボクシングと出会い更生。
暴走族時代は「60日連続でケンカ」と豪語するほど荒れており、自転車に乗っている時に後ろから不意打ちされて頭部に40針を縫う大怪我を負い、頭皮が捲れて頭蓋骨が見える程であったという。
喧嘩の仕返しに車でひき逃げされたこともある。
ある日喧嘩でやりすぎて自宅を40人程度の不良に囲まれたが、その時警察関係で旗振りをしていた父親が仕事着で家から出てきたため、不良達が警察と勘違いして逃げて事無きを得た。
そんな天田は高校は卒業したいという考えから高校1年の夏休みに予定されていた集会を欠席し、けじめとして暴走族のメンバーからリンチを受けて脱退した。
高校では部活は強制加入でありどこにも入部しないと退学になるという理由で当初はゴルフ部に入部していた。
天田は本当は入学当初からボクシングを行いたかったのだがボクシング部の先生が「おまえはボクシングをケンカで使うから入れ ……
天田ヒロミさんが誕生してから、51年と195日が経過しました。(18823日)