生年月日データベース

松本哉まつもとはじめ

作家、風景画家[日本]

1943年 8月24日

2006年 10月15日 死去享年64歳

松本 哉(まつもと はじめ、1974年10月17日 - )は日本の活動家、古物商である。
東京都杉並区高円寺でリサイクルショップ「素人の乱」を経営しながら、任意団体「貧乏人大反乱集団」を主宰する。
父親は永井荷風の研究書などを書いた作家・風景画家の松本哉(まつもとはじめ、1943年 - 2006年、本名は松本重彰)。
学生時代まで= 1974年、東京都出身。
東京都世田谷区経堂で生まれ、江東区亀戸にて育つ。
両親の離婚後は新宿区に住む。
1994年、法政大学法学部第二部政治学科に入学。
野宿同好会に入会、第5代会長に就任。
1996年、同校の市ヶ谷キャンパス再開発を機に自称ゲリラ組織「法政の貧乏くささを守る会」を結成。
同会は、授業に出席しない学生の居場所の保全、学生生活の改善、学費値上げ反対、校舎改築反対などを訴え、 鍋闘争(屋外に炬燵を置き、鍋物を囲み酒を飲む)[17][18][19] 飲酒闘争(炬燵やテレビを持ち込み、ひたすら酒を飲む)[17][18] 焼肉闘争(大学当局の事務室前に炬燵を置き、焼肉を行う)[18] くさや闘争(事務室前でくさやを焼く) 学食闘争(味や値段への不満を訴えて集団で学生食堂に突入[19] し、値下げを実現させる) などの自称「闘争」を行う。
このような闘争を重ねるうちに、100人以上の学生が参加するようになる[18][20]。
さらに同会は、愛知大学に賛同者を得たのをきっかけに 上部団体「全日本貧乏 ……

松本哉さんが誕生してから、81年と103日が経過しました。(29688日)
亡くなってから、18年と50日が経ちました。(6625日)
23063日間 生きました。

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