生年月日データベース

李机浩Lee Bum-Ho

プロ野球選手[韓国]

1981年 11月25日 生 (満42歳)

李机浩 - ウィキペディアより引用

李 杋浩(イ・ボムホ、韓国語:이범호、1981年11月25日 - )は、大韓民国の大邱広域市出身の元プロ野球選手(内野手)。
福岡ソフトバンクホークスでは、「杋」を「机」に置き換えた李 机浩として登録されていた。
経歴= ハンファ時代= 3年目の2002年、遊撃手としてIBAFインターコンチネンタルカップに出場。
キューバ戦で本塁打を打つなどチームの準優勝を牽引した。
2004年は打率.308・23本塁打・74打点と自己最高の成績を残し、この年から2007年まで4年連続20本塁打を記録。
2005年は、遊撃手から三塁手へコンバートされ、自己最高の26本塁打を放ち、投票で金東柱に僅差で勝って三塁でゴールデングラブ賞を初受賞した。
自身初めての国際大会2006年WBCは目立った活躍はなかった。
2009年WBCでは、2次ラウンド順位決定戦で田中将大から同点ホームランを放った。
また3対2でリードされた決勝戦の9回裏、二死1,2塁の場面でダルビッシュ有から三遊間を抜ける同点適時打を放つなど、韓国の準優勝に大きく貢献。
大会通じて打率.400・3本塁打・7打点の好成績を残し、三塁手のベストナインに選ばれた。
シーズンでは、自身最高となる79打点を挙げた。
ソフトバンク時代= 福岡ソフトバンクホークス時代(2010年6月5日) 2009年11月、韓国野球委員会にFAを申請。
11月19日に福岡ソフトバンクホークスへの入団が正式に決まり、2年契約を結んだ。
2010年5月7日の埼玉西武ライオンズ戦では味方が相手先発の涌井秀 ……

李机浩さんが誕生してから、42年と361日が経過しました。(15702日)

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