結城しのぶゆうきしのぶ
女優[日本]
1953年 11月25日 生 (満70歳)
結城 しのぶ(ゆうき しのぶ、1953年11月25日 - )は、日本の女優。
血液型はA型。
本名:宇佐見喜代子。
千葉県 松戸市 出身。
和洋女子大学中退。
藤竜也事務所、オフィスAT、青年座映画放送(2004年4月1日 - 2006年1月31日)、アンテーヌに所属していた。
身長158cm。
B80cm、W58cm、H86cm(1975年9月)。
人物=
幼少時より女優に憧れ、1972年に和洋女子大学に入学するが、文学座養成所を受験し、合格したことにより大学一年時に中退。
文学座に2ヵ月通ったが、新劇が肌に合わずに辞め、東宝現代劇の第17期生となる。
1973年、『湯葉』 (芸術座) で初舞台を踏み、浜木綿子の娘役を、1974年1月には『喜和』で若尾文子の娘役を演じ、大きな期待を寄せられるが、いろいろ悩み、舞台を続ける自信をなくし、劇団を辞める。
同年『大岡越前』第4部(TBS)で本格的にデビューした。
当時の紹介記事では「今はまだ必死で、監督の言う通りに動くだけですが、将来は内面的な芝居ができるようになりたいです」と述べている。
1975年3月、星野事務所に移籍。
1975年、『新・坊っちゃん』(NHK)に、ギランバレー症候群で降板した大原麗子の代役としてマドンナ役で出演し、清純派女優として注目される。
大原の急な降板で代役に挙がった目ぼしい女優はスケジュールが決まっていて急遽新人のオーデイションを行い結城が大抜擢された。
以後、『火の国に』(NHK)、『嫁だいこん』(フジテレビ)などのテ ……
結城しのぶさんが誕生してから、70年と362日が経過しました。(25930日)