生年月日データベース

栃東大裕とちあずまだいすけ

相撲力士[日本]

1976年 11月9日 生 (満48歳)

栃東大裕 - ウィキペディアより引用

栃東 大裕(とちあずま だいすけ、1976年(昭和51年)11月9日 - )は、東京都足立区出身(出生地は東京都墨田区)で玉ノ井部屋に所属した元大相撲力士。
本名は志賀 太祐(しが だいすけ)。
現在は年寄・14代玉ノ井。
最高位は東大関、現役時代の体格は身長180cm、体重155kg。
得意手は、おっつけ、ハズ押し、叩き、いなし、右四つ、寄り、上手出し投げ。
血液型はA型、星座は蠍座。
趣味は若い頃はラジコン、大関昇進後はゴルフ。
来歴= 26連勝で各段優勝= 13代玉ノ井親方(関脇・栃東)の次男として、東京都墨田区に生まれる。
小学生時代は野球や水泳に熱中し、原辰徳(巨人)から贈られたサイン入りのグローブが当時の宝物であった。
小学校6年生の時に相撲に転向し、明大中野中学校に進学して相撲部に入部した。
しかし当初は体が硬く、脚を広げて上半身を床につける股割りもできず、中学までは全国レベルの力はなかった。
父には高校横綱になることを角界入りの条件にされ、明大中野高校3年生の時に見事高校横綱に輝き、高校在学中の1994年(平成6年)11月場所に父が師匠の玉ノ井部屋に入門して本名の志賀の四股名で初土俵を踏んだ。
序ノ口場所前の稽古で左膝を痛め1995年(平成7年)1月場所は前半を休場したが、8日目の4番相撲から出場して残り4番を全勝してこの場所を4勝0敗3休とした。
まわしを取って投げる相撲が得意だったが「今の相撲ではまたけがをする。
まわしを取 ……

栃東大裕さんが誕生してから、48年と12日が経過しました。(17544日)

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