青山博一あおやまひろし
オートバイレーサー[日本]
1981年 10月25日 生 (満43歳)
青山 博一(あおやま ひろし、1981年10月25日 - )は、千葉県市原市出身のレーシングライダー。
2003年全日本ロードレース選手権GP250年間王者、2009年ロードレース世界選手権250ccクラス年間王者。
最高峰MotoGPクラスを4年間走り、現在はHRC(ホンダ・レーシング)のテストライダー兼イデミツ・ホンダ・チームアジア監督。
弟は現オートレース選手の青山周平。
経歴=
5歳でポケバイに乗り始め、14歳でミニバイクレースを始める。
15歳で桶川塾入学。
1998年にロードレースデビューし、筑波選手権参戦。
1999年にはハルクプロより全日本ロードレース選手権GP125にデビューし、表彰台2回獲得。
2000年よりGP250に転向し、3勝で年間ランキング2位となり、ルーキー・オブ・ザ・イヤー獲得。
2002年には2勝で2度目のランキング2位。
2003年は全6戦中5回の表彰台と安定したリザルトで、初のタイトルを獲得した。
2004年、ホンダ・レーシングスカラシップ第1期生に選ばれた青山は、アルベルト・プーチが率いるテレフォニカ・モビスター・ホンダチームから、ダニ・ペドロサのチームメイトとしてロードレース世界選手権250ccクラスにフル参戦を開始。
翌年も同体制で参戦し、ツインリンクもてぎで行われた日本グランプリで同選手権初優勝を遂げた。
以降もプーチ宅にほど近いアパートメントを拠点に、プーチのトレーニング指導を受けながらレース活動を行っている。
スカラシップ期間の2年間を終えて、2 ……
青山博一さんが誕生してから、43年と27日が経過しました。(15733日)