植大輔うえだいすけ
プロ野球選手[日本]
1980年 10月7日 生 (満44歳)
植 大輔(うえ だいすけ、1980年10月7日 - )は、兵庫県出身の元プロ野球選手(投手)。
来歴・人物=
神港学園高校までは一塁手も兼任、2年夏は1学年上の藤原通らと県大会決勝へ進出して先発したが1回で降板。
龍谷大学へ進学。
同期の杉山直久と左右の両輪で活躍。
関西六大学リーグでは通算30試合登板し、17勝6敗、防御率2.03、174奪三振。
2002年のドラフトで中日ドラゴンズから4位指名を受けて入団。
2003年から2004年の2年間中日でプレーしたが、ナゴヤ球場で行われた中日二軍対読売ジャイアンツ(巨人)二軍のウエスタン・イースタン交流試合で1イニング12失点を喫するなど、二軍でも結果を残せず、一軍公式戦では登板機会はなかった。
2004年10月12日に球団から戦力外通告を言い渡され、12月2日付で自由契約となる。
その後、社会人野球・JR西日本のセレクションを受けて合格し入部。
しかし同部は活動を休止。
そのまま現役を引退し、その後はJR西日本の正社員となった。
詳細情報=
年度別投手成績=
一軍公式戦出場なし
背番号=
31 (2003年 - 2004年)
植大輔さんが誕生してから、44年と221日が経過しました。(16292日)