生年月日データベース

槇村さとるまきむらさとる

漫画[日本]

1956年 10月3日 生 (満68歳)

槇村 さとる(まきむら さとる、1956年〈昭和31年〉10月3日 - )は、日本の漫画家。
東京都葛飾区西亀有町出身、血液型はB型。
東京都立工芸高等学校工芸デザイン科卒業。
女性。
ペンネームの由来は、漫画家デビュー当時に好きだった人の名前から。
来歴・人物= 思春期に父親から性的虐待を受け、そのトラウマから逃れるために漫画を描き始める。
漫画家を志し最初に投稿し続けたのは『りぼん』だったが、浮気心から投稿先を変更し送付したら忽ち採用となり、1973年、高校1年で『別冊マーガレット』4月号(集英社)に掲載された「白い追憶」でデビュー。
1978年に同誌でフィギュアスケートを題材にした『愛のアランフェス』を連載。
1980年代には、ジャズダンスを題材にした『ダンシング・ゼネレーション』、アイスダンスを題材にした『白のファルーカ』などを発表して活躍。
高校卒業後、メーカーに就職したが、漫画の原稿料が給料を上回ったので退職し専業作家になる。
1990年代には『ヤングユー』(集英社)など、大人の女性向け漫画誌に活動の舞台を移す。
他に代表作として、テレビドラマ化された『イマジン』『おいしい関係』『Real Clothes』など。
父親から受けた虐待のトラウマを35歳で克服し、その経験を綴った自伝的エッセイ『イマジンノート』を2002年に出版。
選択的夫婦別姓制度導入がなされないため、42歳で性人類学者のキム・ミョンガンと事実婚。
愛知淑徳大学に ……

槇村さとるさんが誕生してから、68年と51日が経過しました。(24888日)

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