岬多可子みさきたかこ
詩人[日本]
1967年 9月17日 生 (満57歳)
岬 多可子(みさき たかこ、1967年9月17日 - )は、日本の詩人。
千葉県出身。
お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科卒業。
1990年に第7回ラ・メール新人賞、2007年に詩集『桜病院周辺』で第37回高見順賞、2011年に詩集『静かに、毀れている庭』で第4回小野市詩歌文学賞を受賞。
2021年に詩集『あかるい水になるように』で第2回大岡信賞を受賞。
著作=
詩集=
官能検査室 (1991年、思潮社)
花の残り (1996年、思潮社)
桜病院周辺 (2006年、書肆山田)
静かに、毀れている庭 (2011年、書肆山田)
飛びたたせなかったほうの蝶々 (2015年、書肆山田)
あかるい水になるように (2020年、書肆山田)
岬多可子さんが誕生してから、57年と66日が経過しました。(20885日)