本城聡章ほんじょうとしあき
ミュージシャン・筋肉少女帯[日本]
1964年 9月10日 生 (満60歳)
筋肉少女帯(きんにくしょうじょたい)は、日本のロックバンドである。
1980年代後半から1990年代後半にかけて活躍し、2006年に活動を本格再開した。
通称は「筋少」(きんしょう)で、アルファベットでは「King-Show」(初期は「KIN-SHOW」)と記す。
経歴=
結成〜インディーズ期=
1979年に当時中学生だった大槻ケンヂと内田雄一郎が組んだバンド「ザ・ドテチンズ」(別名ドンズ。
当時の大槻のあだ名より命名)が始まり。
大槻は健康青竹踏みを打ち鳴らし、内田はエレクトーンを掻き鳴らした。
ドンズ解散後高校進学を経て、1982年2月に再びバンド「筋肉少年少女隊」を結成。
大槻は「JAGATARA」のようなファンクバンドを志向していたものの、練習スタジオでファンクが上手く説明できず、結局「ディープ・パープル」の様な曲調になったそうである。
このやりとりから代表曲のひとつである『釈迦』が生まれた。
4月6日のライブハウス新宿JAM「伝染病解散ライブ」にてライブデビュー。
1984年、バンド名を「筋肉少女帯」に改め、ナゴムレコードよりインディーズデビュー。
とはいえ、まだまだこの頃のライブでは大槻がうどん粉で顔面白塗りの上、裸体に包帯を幾重にも巻きつけて歌唱するなど、「当時は学園祭バンドみたいなノリで、完全にキワモノ」(大槻談)であった。
同じ頃、後に第22期筋肉少女帯メンバーとなる5人がそれぞれのバンド(大槻・内田は筋少、本城は筋少・有頂天・エッ ……
本城聡章さんが誕生してから、60年と72日が経過しました。(21987日)