朝加真由美あさかまゆみ
女優[日本]
1955年 9月6日 生 (満69歳)
朝加 真由美(あさか まゆみ、1955年9月6日 - )は、日本の女優、元・歌手。
本名:手塚 容子、旧姓:竹内。
北海道函館市生まれ。
上磯郡上磯町(現:北斗市)出身。
イイジマルーム→ケイファクトリー所属。
人物・来歴=
3人姉妹の真ん中。
函館白百合高等学校中退。
1971年、ミス・セブンティーンコンテスト北海道大会でスカウトされた(同コンテストのグランプリだった坂口良子は、同期で同年齢で同郷である)。
花王石鹸ホワイトのCMで芸能界入り。
1973年、『ウルトラマンタロウ』(TBS)のヒロイン・白鳥さおり役でドラマデビューしたが、第16話で降板し、以降は小野恵子が最終回まで代役を務めた。
『オールスター家族対抗歌合戦』(フジテレビ)で萩本欽一のアシスタントを務め人気を集める。
その後に劇団青年座に研究生として所属。
当初は芸名が平仮名の「あさか まゆみ」で、この時に歌手デビューもしている。
本人は「まゆみ」という芸名は、「まさこ」「ゆうこ」「みちこ」という三人の友人の名の頭文字をとったと話していたことがある。
その頃、東京都での初舞台だった声優の速水奨とは同期で朝加は相手役を演じた。
あさかまゆみ時代の1973年に「虹色の夢 C/W 少女の胸に」で歌手デビュー。
その後はヒット曲に恵まれず、タレントや女優活動にシフトすると音楽活動からは遠ざかった。
1981年には久々に作詞も手がける意欲的なアルバム『優しい関係』 ……
朝加真由美さんが誕生してから、69年と78日が経過しました。(25280日)