染谷将太そめたにしょうた
俳優[日本]
1992年 9月3日 生 (満32歳)
染谷 将太(そめたに しょうた、1992年〈平成4年〉9月3日 - )は、日本の俳優。
トイズファクトリー所属。
東京都江東区出身。
日出高等学校卒業。
妻は女優の菊地凛子。
経歴=
7歳時に子役として活動を始める。
9歳のときに『STACY』で映画初出演。
2009年、映画『パンドラの匣』で長編映画初主演。
2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で共演した二階堂ふみとともに、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。
日本人の同賞受賞はこれが初である。
2012年、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』で、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。
2013年、『ヒミズ』『悪の教典』で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
同年9月3日に、エビス大黒舎からトイズファクトリーへの移籍を発表。
2015年、『さよなら歌舞伎町』で、第14回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞を受賞。
2016年、中国の巨匠チェン・カイコー監督による日中合作映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』において主人公・空海を演じる(中国2017年・日本2018年公開)。
この作品では全て中国語を話し中国語も習得した。
2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』において主人公・明智光秀の主君となる織田信長を演じた。
人物=
趣味は映画鑑賞、カメラ[17]、プロレス観戦。
特技はパントマイム、手品、卓球[17] ……
染谷将太さんが誕生してから、32年と79日が経過しました。(11767日)