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星奈津美ほしなつみ

競泳選手・バタフライ[日本]

1990年 8月21日 生 (満34歳)

星奈津美 - 競泳選手・バタフライ

星 奈津美(ほし なつみ、1990年8月21日 - )は、埼玉県越谷市出身の日本の元競泳選手。
2012年ロンドン・2016年リオデジャネイロオリンピックの200mバタフライで2大会連続銅メダルを獲得した。
2015年世界水泳選手権では日本女子史上初となる金メダルを獲得。
早稲田大学卒。
経歴 競泳を始めたのは1歳半の時にベビースイミング教室に通い出したのがきっかけだった。
鷺後小学校、栄進中学校を経て、春日部共栄高校に進学すると、1,2年の時にはインターハイの200mバタフライで2連覇を達成した。
3年の時には日本選手権200mバタフライ決勝で高校新記録の2分07秒38を出して2位となり、北京オリンピック代表に選ばれた。
北京オリンピックでは準決勝まで進んだものの10位に終わった。
2009年に早稲田大学スポーツ科学部に進学すると、学生選手権の200mバタフライでは3連覇、100mバタフライでは1年と3年の時に優勝を果たした。
2009年のローマ世界選手権代表にはなれなかったが、2010年のアジア大会では200mバタフライで2位となった。
2011年は東北地方太平洋沖地震の影響で中止された日本水泳選手権の代替として開催された2011年度競泳国際大会代表選手選考会の200mバタフライ決勝で2分06秒05の日本新記録を出して優勝し、上海で開催された世界選手権同種目の決勝では2分05秒91の日本新記録を出しながら、3位の劉子歌( 中国)と僅か0.01秒差でメダルを逃した。
2012年4月の日本水泳選手権200mバタフライ決勝 ……

星奈津美さんが誕生してから、34年と92日が経過しました。(12511日)

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