田久保眞紀たくぼまき
政治屋、伊東市長[日本]
1970年 2月3日 生 (満55歳)

田久保 眞紀(たくぼ まき、1970年2月3日 - )は、日本の政治家。
静岡県伊東市長(1期)。
元伊東市議会議員(2期)。
来歴=
生い立ち=
千葉県船橋市出身。
10歳の時に父が病死し、中学3年生の時に静岡県伊東市に転居する。
伊東市立北中学校、静岡県立伊東城ヶ崎高等学校卒業後、東洋大学法学部に進学するも除籍。
その後、バイク便ライダーやイベントに人材を派遣する会社勤務を経て、広告業界で独立した。
2010年、伊東市に帰郷し、カフェを経営。
2015年頃より、伊東市八幡野で、韓国資本の「ハンファエナジージャパン」が主導する、約43万平方メートルの山林を伐採して大規模太陽光発電所(メガソーラー)を造成する計画が持ち上がり、2018年2月、伊東市は宅地造成等規制法に基づく事業許可を出し、7月には静岡県が森林法に基づく林地開発許可を与えた。
これを受け2018年に結成された「伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会」で、田久保は事務局長を経て代表に就任。
先述のメガソーラーに対する反対運動を主導し、2018年8月には、経済産業省を訪れ、業者の資格取り消しを求める陳情を行った。
陳情には地元の細野豪志衆議院議員が同席し、業者による森林の伐採などが違法なものであることを訴えた。
政治家として=
このようなメガソーラー建設反対の市民運動を経て、2019年9月22日に行われた伊東市議会議員選挙では市議会議員に初当選。
2期半ばまで務めた。
2021年2月、 ……
田久保眞紀さんが誕生してから、55年と223日が経過しました。(20312日)