生年月日データベース

柴原瑛菜しばはらえな

女子プロテニス選手[アメリカ→日本]

1998年 2月12日 生 (満26歳)

柴原瑛菜 - ウィキペディアより引用

柴原 瑛菜(しばはら えな、1998年2月12日 - )は、日本の女子プロテニス選手。
橋本総業ホールディングス所属。
アメリカ合衆国カリフォルニア州マウンテンビュー出身。
これまでにWTAツアーでダブルス8勝を挙げている。
WTAランキング自己最高位はシングルス217位、ダブルス4位。
2022年全仏オープン混合ダブルス優勝。
2021年マイアミ・オープン女子ダブルス優勝。
2021年ウィンブルドン選手権で、青山修子と日本人女子ペア初のベスト4入り。
2023年全豪オープン準優勝。
来歴= 両親は日本人でカリフォルニア州で生まれ育つ。
7歳からテニスをはじめ、13歳までキンバリー・ポーの指導を受ける。
8歳で全米協会の強化指定になるほど将来を嘱望され、2016年全米オープンジュニア女子ダブルスでジェイダ・ハートと組んで優勝。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にスポーツ奨学生で入った。
2018年に休学してプロに転向。
ダブルスを中心に活動し始めた。
家庭内は日本語がルールだったため、日本語も話せる。
年に1回は東京の祖父母宅に滞在し、中学時代から日本の大会にも出場したが、ルーツがあっても住んではいない国で、居心地の悪さもあったという。
2019年7月に2020年東京オリンピックの出場を目指すため日本国籍を選択した。
同年春にかねてより敬愛していた青山修子にペアの申し込みをするも、相手にペアがいたため一度は断られた。
それでも諦めず、以降 ……

柴原瑛菜さんが誕生してから、26年と282日が経過しました。(9779日)