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喜友名諒きゆなりょう

空手[日本]

1990年 7月12日 生 (満34歳)

喜友名諒 - ウィキペディアより引用

喜友名 諒(きゆな りょう、1990年〈平成2年〉7月12日 - )は、日本の空手家。
沖縄県沖縄市出身。
劉衛流龍鳳会(りゅうえいりゅう りゅうほうかい)所属。
興南高等学校、沖縄国際大学卒業。
2021年開催の東京オリンピック 空手男子 形 金メダリスト。
経歴= 5歳で空手を始め、中学3年から佐久本嗣男に師事。
世界空手道選手権大会の個人形で2014年・2016年・2018年・2021年と世界史上唯一の大会4連覇を達成しており、同大会の団体形では同じ沖縄劉衛流龍鳳会所属の金城新、上村拓也とともに2016年・2018年と大会2連覇している(2021年大会の団体形は喜友名不出場だが日本は優勝している)。
また、オリンピックと世界選手権で共に優勝という男子空手 形で世界史上唯一の偉業を達成した。
全日本空手道選手権大会では、2012年から2021年まで前人未到の10連覇を達成している。
プレミアリーグ優勝回数は2020年1月24日まで19回を記録し、ギネス世界記録に認定された。
2019年12月、プレミアリーグ マドリード大会終了時のランキングポイントで全日本空手道連盟が定めた日本代表選手選考基準の条件を満たす事となり、2020年東京オリンピックの日本代表(男子 形)に選出され、沖縄県出身者として初のオリンピック金メダリストとなった。
東京オリンピック閉会式では、日本選手団の旗手を務めた。
東京オリンピック開催前には、清水希容と共に稽古を行っていた(清水も、東京オリンピック 空手女子 ……

喜友名諒さんが誕生してから、34年と132日が経過しました。(12551日)

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