魚谷侑未うおたにゆうみ
プロ雀士[日本]
1985年 11月2日 生 (満39歳)
魚谷 侑未(うおたに ゆうみ、1985年11月2日 - )は、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士(25期・七段)。
新潟県柏崎市出身。
趣味はゲーム、乗馬。
来歴=
競馬漫画『風のシルフィード』を読んで騎手を志し、競馬学校に落ち、地元の高校に進学してからもトレーニングも行っていたが、2007年に麻雀を覚えてプロ雀士を志し、地元・柏崎市や愛知県豊橋市のフリー雀荘(2022〜2023シリーズMリーガー鈴木優が経営していた『ばとるふぃ〜るど』)で働きながら技術を磨く。
2008年9月、麻雀を覚えて1年、点数計算を覚えて3ヵ月でプロ試験に合格。
2009年に日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士としてデビュー。
2011年、第六期女流桜花に初出場で優勝。
2012年、和久津晶との勝負に勝ち、第七期女流桜花を連覇。
2012年10月、女流モンド杯初出場で初制覇。
2013年、モンド王座杯で初優勝。
テレビ放映されるこの対局の優勝で応援してくれる人が顕著に増えたことを実感したという。
2013年、第23期最強戦で決勝卓に残り、沢崎誠が優勝し、魚谷は2位となる。
2014年、パリで行われた第一回リーチ麻雀世界選手権において総合11位で最優秀女性選手賞を受賞。
2016年7月、モンド王座杯を連覇し、史上最多3回目の優勝。
2018年1月、鳳凰戦B1で2位となりA2リーグに昇格。
2018年に行われたMリーグドラフト会議にて、セガサミーフェニックスから1位指名を受ける。
2018年11月、王位戦で女性2人目となる優勝。
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魚谷侑未さんが誕生してから、39年と19日が経過しました。(14264日)