石沢麻依いしざわまい
作家[日本]
1980年 生
小説
『貝に続く場所にて』講談社、2021年7月、のち講談社文庫
「貝に続く場所にて」 - 『群像』2021年6月号
単行本化の後、芥川賞受賞に際し『文藝春秋』2021年9月号に再録。
『月の三相』講談社、2022年8月
「月の三相」 - 『群像』2022年5月号
エッセイ
『かりそめの星巡り』講談社、2024年11月
単行本未収録作品=
小説
「マグノリアの手」 - 『群像』2022年11月号
「獏、石榴ソース和え」- 『群像』2023年2月号
「マルギット・Kの鏡像」‐『文學界』2023年5月号
「トルソの手紙」‐『すばる』2023年5月号
「琥珀の家の掌」‐『群像』2023年10月号
「木偏の母」‐『すばる』2024年2月号
「エコー、あるいはEの消失」‐『新潮』2024年6月号
「鳥を飼うひと」‐『群像』2024年11月号
エッセイ等
「石沢麻依への15の問い」 - 『群像』2021年9月号
「母との『カラマーゾフ事件』」 - 『文藝春秋』2021年9月号
「特殊性と普遍性の狭間でもがく」(李琴峰との対談) - 『文學界』2021年11月号
「「越境者」から「亡命者」へ至る個の軌跡」 - 『群像』2022年5月号(高橋たか子『亡命者』(講談社文芸文庫)の解説として収録)
「冬人形の旅」‐『新潮』2024年2月号
「失踪のための音楽」‐『新潮』2024年7月号
「透明化される現在を前にして」‐『群像』2024年9月号
「さまよえるチェシャ猫」‐『新潮』2024年11月号